
今回は、花をどのように活用すべきかご紹介します。 少し歴史的なことを紹介しましょう。原産地は台湾南部、フィリピン、インドネシア、パプアニューギニアなどの赤道付近です。最初は栽培が難しかったようですが、品種改良などがなされて今日に至っています。胡蝶蘭はラン科の花ですが、日本では蝶が舞うようなイメージがあることからこの名前が付けられたと言います。日本でよく見かけるようになってからそのほど年月は経っていません。育て方が難しかったために日本の栽培農家などが敬遠していたのです。現在の国内栽培農園はたくさんありますが、育て方によってその品質は大きく変わってくると言われています。
胡蝶蘭は見かけが優雅ですから、開店祝いや就任祝いなどのお祝いごとに使用されるケースがほとんどです。慣れない人ならば、すぐに根腐れを起こしてしまうのです。野生の胡蝶蘭は樹木の幹や枝に根を這わせて、生育しています。根の部分は露出しています。通常の花のように鉢に植えて土をかぶせてしまうと、根腐れしてしまうことになるのです。育て方については、インターネットでも紹介していますし、書物などもあります。できれば大切に育ててほしいものです。
色もいろいろな種類がありますから、どれがいいか悩むことも多いですね。花苗などを生産している農家は、高級な花を栽培する傾向にあります。生産する側にとっても、工夫していかなければならない花なのです。インターネットで検索してみると、胡蝶蘭専門の通販サイトがたくさんあります。高級でありながら激安と謳っているサイトも多いようです。安いところは生産者による直販が多くなります。胡蝶蘭が多くの人を魅了しているのは、鈴なりになった花の美しさでしょうか。