
花についての知識をここで身につけていきましょう。 赤道付近の花ですから、寒さは大敵です。真冬であれば温室栽培されているものなのです。開花させるためには最低温度を15度ぐらいに保っておかなければなりません。できればレースカーテン越しの日当たりの良いところに置くことがいいですね。水をやる時も室温ぐらいに温めたものを与えます。胡蝶蘭は水分のやり過ぎに注意しなければなりません。根腐れを起こしやすいのです。
赤道近くで生育しているのに意外なことですが、直射日光は胡蝶蘭にとっては害となります。レースカーテン越しの日光が最適と言われるのは直射日光がだめだからです。春から夏になると日差しも強くなりますから、レースだけでは不十分です。最低温度が18度ぐらいの日が続くと開花します。だいたい1カ月で花が咲くようです。日本の夏は蒸し暑いですから、風通しの良いところを選んでおきましょう。水やりはそれほど気にしなくてもいいようです。
根の部分が乾いてきたら与える程度です。やり過ぎると根腐れとなるのです。育て方は大変ですが、美しい花を咲かせてくれることを期待しましょう。花の育て方はその花の特徴や性質を知っておかなければなりません。元々が日本産ではない花もたくさんありますから、季節によって配慮しなければならないことが違ってくるのです。胡蝶蘭は赤道付近が原産地です。生息は木の幹に根をからませた状態で花を咲かせます。